目的
キャッシュ・マネージャーがログ・メッセージを書き込むかどうかを設定します。
構文
fs messages [-show <[user|console|all|none]>] [-help]
fs me [-s <[user|console|all|none]>] [-h]
構文
fs messages コマンドは、キャッシュ・マネージャーがユーザーの画面またはクライアント・マシンのコンソール、あるいはその両方に状況および警告メッセージを表示するかどうか、あるいはどちらにも表示しないかを制御します。
キャッシュ・マネージャーのメッセージには 2 つのタイプがあります。
メッセージは有効な状況および警告情報を提供するので、これを完全に使用不可にすることは推奨されていません。
オプション
例
次のコマンドは、キャッシュ・マネージャーに両方のタイプのメッセージを表示するように指示します。
% fs messages -show all
必要となる特権
コマンドの発行者は、ローカル・スーパーユーザー root としてログインする必要があります。
関連情報