以下の定数は、PHP コアに含まれており、常に利用可能です。
CASE_LOWER
(integer)
CASE_LOWERは、
array_change_key_case()で使用され、
配列のキーを小文字に変換するために使用されます。小文字は、
array_change_key_case()のデフォルトのケースで
もあります。
CASE_UPPER
(integer)
CASE_UPPERは、
array_change_key_case()で使用され、配列のキー
を大文字に変換するために使用されます。
ソース順のフラグ:
SORT_ASC
(integer)
SORT_ASCは、
array_multisort()でソート順を昇順にするために
使用されます。
SORT_DESC
(integer)
(integer)
SORT_DESCは、
array_multisort()でソート順を降順にするために
使用されます。
ソート型のフラグ: 種々のソート関数で使用されます
SORT_REGULAR
(integer)
SORT_REGULARは通常の比較するために使用され
ます。
SORT_NUMERIC
(integer)
SORT_NUMERICは数値で比較を行うために使用さ
れます。
SORT_STRING
(integer)
SORT_STRINGは文字列として比較を行うために使
用されます。
SORT_LOCALE_STRING
(integer)
SORT_LOCALE_STRINGは現在のロケールに基づいた
文字列として比較を行うために使用されます。 PHP 5.0.2で追加
されました。
SORT_NATURAL
(integer)
SORT_NATURAL は、要素の比較を文字列として行い、
natsort() と同様の「自然順」で比較します。
PHP 5.4.0 で追加されました。
SORT_FLAG_CASE
(integer)
SORT_FLAG_CASE は
SORT_STRING や
SORT_NATURAL と (ビット OR で) 組み合わせて使い、
文字列のソートで大文字小文字を区別しないようにします。PHP 5.4.0 で追加されました。
フィルターのフラグ
ARRAY_FILTER_USE_KEY
(integer)
ARRAY_FILTER_USE_KEY は
array_filter() で使うもので、
各キーをコールバック関数の最初の引数として渡すよう指示します。
PHP 5.6.0 で追加されました。
ARRAY_FILTER_USE_BOTH
(integer)
ARRAY_FILTER_USE_BOTH は
array_filter() で使うもので、
値とキーの両方をコールバック関数の引数として渡すよう指示します。
PHP 5.6.0 で追加されました。